赤坂氷川祭開催中です!
皆さんこんにちは。9月13日(金)、14日(土)、15日(日)で赤坂氷川祭が開催中です!
赤坂氷川祭とは千年以上の歴史のある、赤坂氷川神社の例大祭に合わせて開催されているお祭り。氷川山車・宮神輿・町会神輿が、赤坂の街を練り歩くことで有名。(引用元)
今回はお祭りの前日(12日)の様子と14日で行われたお祭りの様子をお話したいと思います。
【入り口エリア】
●前日
何度来ても神聖な空気を感じます。とても静かです。
●当日
出店が立ち並び、賑やかで楽しい雰囲気です。しかしごった返すという感じではなく落ち着いています。
【本殿前エリア】
●前日
お祭りに向けて準備中の業者の方の姿が。15日に赤坂を練り歩く※江戸型山車を飾るための蔵づくりをしているようです。とても大がかりで大変そうです。
●当日
当日、蔵は無事に完成していました。業者の皆さんお疲れ様です!と言いたいです(笑)。神武天皇と翁の人形を乗せた江戸型人形山車が飾られ、圧倒的な存在感を放っています。こちらの山車は戦争の時も空襲で焼けることなく、美しい状態で残った唯一のもので大変貴重なんだとか。
※江戸型人形山車とは?
江戸時代に誕生した神輿。当時江戸城の門が高さ4mほどしかなく、江戸城の門をくぐるために上下に高さを変えれるように製作された。高さを上下にできる特性を生かし、明治時代に電柱が街にできた際もスムーズに巡行ができた。(関係者談)
【広場エリア】
●前日
広場には盆踊り会場が完成されていましたが、周りは殺風景。
●当日
出店が設置されており賑わっています。地元の飲食店も協賛し、お酒も楽しめるようです。盆踊りの会場を囲んでイートスペースも設置されていたのでお昼からお父さんたちがわいわいしていましたよ(笑)。
【本殿エリア】
●前日
通常運転です。
●当日
前日とは違い大きな太鼓が設置。装飾が施され華やかに。参拝客が列を成していました。
【御神輿エリア】
●前日
氷川神社が所有している御神輿は通常でも近くで見ることができます。
●当日
お祭り当日は扉が開かれ、細かい部分まで見ることができました。今年はこちらの御神輿の巡行せず、来年は行うそうです。楽しみですね!
【追記】
14日は子供たちが神輿を担ぎ赤坂を巡行していました!太鼓の音を響かせ、元気いっぱいで楽しそう。そして…とうとう本日15日(日)は、今回ご紹介した神武天皇と翁の山車と頼朝の神幸祭巡行が行われます。都心での江戸型山車の巡行は赤坂氷川祭でしか見ることができません。その圧巻の姿をぜひご自身の目で確かめてみてください!
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