【赤坂】過去と現在が交差する居心地のいい空間『TOKYO LITTLE HOUSE』

皆さんこんにちは！本日は赤坂３丁目にある『TOKYO　LITTLE　HOUSE』をご紹介します。

赤坂の飲食店街の中で一際オシャレな外観が目立っています。

こちらは、1948年に建てた木造一軒家を、３世代にわたって今世まで大切に残し、オーナーの息子夫婦が改装。2018年２月にカフェ、ギャラリー、ホテルを併設したTOKYO　LITTLE　HOUSEが誕生しました。

1Fのギャラリーでは現在、この一軒家の長き歴史に寄り添うような、敗戦後の東京の様子が分かる貴重な写真や書物が展示されています。併設されたカフェはハンドドリップでじっくり淹れたコーヒーがとても美味しく、普段からコーヒーを求めて常連さんで賑わっています。

2Fは、70年前の佇まいを残し１組５名まで泊まれる中期滞在者向けのホテルになっていて、窓の外の歓楽街と窓の外の歓楽街と古き良き日本の暮らしとのギャップが海外の観光者に大人気。

過去と現在が交差する不思議で居心地のいい空間『TOKYO　LITTE　HOUSE』。是非、赤坂に行った際は覗いてみて下さい。

TOKYO LITTLE HOUSE　住所：東京都港区赤坂3丁目6‐12　メール：hello@littlehouse.tokyo

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