冷蔵庫の大きさ
<写真の冷蔵庫はアマゾンで見つけた『スリム大容量450L』>
洗濯機も冷蔵庫と同様の問題を抱えていますが、
大きさと容量が重要です。
冷蔵庫の選び方はの基本は使用人数から容量を決める事です。
某電気店によると一般的に使える「冷蔵庫の容量目安計算式」というものがあるそうです。
『70L×家族の人数+常備品分(100L)+予備(70L)が目安の容量』
ただ週末にコストコなど大型のショッピングセンターで大量まとめ買いをすることが多いようなライフスタイルの場合、もう少し大きい容量が必要かもしれません。
1人暮らしの場合には、200リットルくらいがおすすめだそうです。
<容量から選ぶ>
100L未満(寝室・2台目)
100~199L(1人向け)
200~299L(1~2人向け)
300~399L(2~3人向け)
400~499L(3~4人向け)
500~599L(4~5人向け)
600~699L(5~6人向け)
700L以上(大家族向け)
不動産的には電気店に行く前に
冷蔵庫置き場と搬入経路のサイズを測っておくことをお勧めします。
そして、冷蔵庫を設置するスペースは「冷蔵庫本体幅の+10cm」が必要です。
本体幅が60cmなら70cm以上のスペースが必要ということになりますね。
また、冷蔵庫高さの上面空きが5cm以上必要で奥行きは20cm以上が必要です。
私の実家で先日冷蔵庫を買い替えました。
実家は現在母の一人住まいになっているので全体の大きさはそれほど必要なかったのですが、冷凍食品の買い置きが多いため「冷凍室」の広いものが必要で、結局450Lのものしか選択肢がありませんでした。
カタログを見ながら「冷蔵室と冷凍室のバランスはもう少し選択肢があると良いのになあ」と考えていました。
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