2018-08-17
防水を長持ちさせるメンテナンスと注意点
防水を長持ちさせるメンテナンスと注意点
ゲリラ豪雨や長雨で急な雨漏りが発生!入居者からクレームが!
入居中なので工事も思うようにはかどらない…などとならない為に
備えが必要です。
■こまめに排水溝の清掃や点検を
ゴミのつまりによって排水が溢れ室内へ侵入します。
また排水溝周辺に水たまりができると排水金具が腐食し
防水層の剥離に繋がります。
■5年に1度程度防水のトップコート施工
完全に防水が切れてから工事を行った場合の金額と比較すれば
約1/3~1/5に抑えられます。
■防水面への負担を減らす
直置きの植木鉢や物置・たばこの火などで劣化します。
入居者へも注意を促しましょう。
※ベランダや屋上防水をしたからと言って
100%雨漏りがしないというわけではありません。
壁面の塗装状態・クラック、サッシと壁の隙間を埋める
シーリングの劣化なども大切です。
ベランダ・屋上防水無料点検を行っております!お気軽にどうぞ
PM事業部
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